ubuntu入れたらやること(文章書くだけ

 

前とだいぶ変わった気がするし最近は lubuntu 64bit 入れることが多くなった

 

アップデートを確認する

http://sicklylife.at-ninja.jp/memo/ubuntu1404/settings.html#update

 

フォルダ名英語化

http://sicklylife.at-ninja.jp/memo/ubuntu1404/settings.html#english

 

フォント変更

Ricty diminished にする

フォントビューア入れて github から Ricty diminished をもってくる

http://moebuntu.wiki.fc2.com/wiki/Lubuntu%E3%82%92%E8%90%8C%E3%81%88%E5%8C%96 

yascentur/RictyDiminished · GitHub

 

git インストール

Git - Gitのインストール

 

Xmodmap の設定

自分の github からもってくる

6xo/config · GitHub

 

Atom

コードだけじゃなく日本語入力環境も整ってるので Atom でいけると思う

Atom

追加パッケージ
  • code-beautyfy
  • autocomplete-plus
  • file-icon
  • Japanese-Menu

 

文章書くだけの環境なのでさくっと作りたい 

エンド・リ・エンド読んだ

いつかのキンドルセールでエンド・リ・エンドってラノベを買ってた

内容を三行で説明すると

悪魔「僕と契約してギャルゲーの世界に入ってよ」
主人公「おk」
悪魔「あ、お前みたいにギャルゲーに入ってるヒロインと結ばれないとゲームオーバーな」

って話。ゲームオーバーってのは元の世界に戻りますよ、でもってお前はそこで灰色の生活で毎日病院のベットの上だったよねと

そんなラノベでありがちな話なんだけど結構エグい。ヒロイン以外はNPCヒロインでNPCヒロインたちを攻略してしまうとゲームオーバー。告白を断っても今後の学校生活を送らなければない、部活で毎日顔を合わせることになる。相手の好意を感じながらもそれには答えられないっていう葛藤。きつい

以下ネタバレ含む

主人公はやっと体験できた普通の学校生活を楽しみたいのだけれど、悪魔はそれじゃ面白く無いですよねって色々邪魔してくる
NPCと判明している幼馴染キャラに告白されて逃げても、笑顔で毎日朝ごはん作りに来てくれる。幼なじみ特性で好感度が下がらないという特性。もちろん気まずさが漂っているし、妹は同席して牽制しあう
2巻では妹に告白される。しかし、妹はNPCが確定していて主人公はそれに答えられなかった。結果妹は最初から存在しなかったことになった。こわいね。幼なじみヒロインの親友(元気っ子)からも告白される(ラノベで元気っ子の本気の告白シーンって珍しいと思う)こっちもNPC確定していて断ることになる。 それでも部活で会うことになるから気まずい空気流れるね。お互いなかったことを装うけどつらい

イチャイチャのラブコメ読みたいよー。で読むと痛い目をみるラノベだ。そういう所いま流行りのあれっぽい流れ

根本的構造として、相手が決まっているのは恋愛といえるのか? なんかそんなところは後にテーマになりそうではある。後出し気味のルールもあるのでなんだかんだ幼なじみ復活もありそう

同時期に「救ってもらっていいですか?」が話題になっててこっちに注目されなかったのもったいなかった

ってことでおすすめ

加速するライトノベルの瞬間消費

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。の最新刊を読んだ

前にブログに書いたように、地の文のちょっとした洒落が作品自体を読みにくいものにしてるように感じた

x6xo.hatenablog.com

この読みにくさについて前書いたので、この手のネタを意図して入れているのではないかと考えてみた

地の文で新鮮なネタを入れるということは、考えてみれば消費の期限が短くなりますよ。じゃあ消費を制限するような表現を意図的に入れると何が嬉しいのか?

まずはランキングに入りやすくなります。発売と同時にみんなが買ってくれればそれだけ初動は増えますよ、かなり新鮮なネタが使われているので発売直後が一番ネタを理解できて楽しいでしょう。ランキングに入れば露出を増やせますよと。ある意味ランキングハック的要素として働くのではないか。ライトノベルに於いて過去作が評価されて売り上げ伸ばすってのはほとんどありませんね、じゃあ発売直後にたくさん売れればいいですよねという考え

またパロディ的小ネタを入れることで最近のライトノベルっぽさを出しているのではないか。僕はあのネタがなくなればすごく読みやすくなると思うけど、それがライトノベルのメインターゲット層と噛み合うかというと難しくて、そこにはライトノベルっぽくない故に手に取られないという状況も考えられる。そう考えるとあの2ちゃんまとめ見る人にはわかりますよ的なネタは、読者のいい選別機会になってるんじゃないか

長く読まれるよりその時を楽しむ本が求められている。それは時間つぶしでみる退屈なテレビのようで、1時間の落語が1分のコントになったようで、瞬間的快楽を求めてきた時代なのかと思う

Podcastの強さとpush式コンテンツの惰性的消費

少し前に、以前僕がよく聞いていたPodcast番組がYouTubeへとその活動場所を移した。番組の内容は有り体に言えばコメディ番組。僕は更新があれば電車の中の時間で聞いていた。何度も聞くような番組ではなかったが、それなりに面白い番組だった。その習慣は2、3年ほど前から続いていた。

さて、それがYouTubeに移行してから僕はその番組を一度も聞いていない。とういか更新があるのかすら確認していない。その番組のためにYouTubeへアクセスするのが億劫なのだ。残念ながら僕にはYouTubeでラジオを聞く習慣はなかった。ラジオってコンテンツをYouTubeってメディアを考えた場合、移動中に聞くのが難しいならもういいやという理由で追うのをやめた。

番組がYouTubeに移るってのはわかる。その番組もPodcastとしてはスポンサー募集したりどうにかマネタイズできないかって考えてたフシがあるからYouTubeでお金が入ってくるようにするのはアリだろう。つまるところ、番組としては再生数は減っても濃いファンの人がついてきてくれて、今までより良い報酬が得られるような環境になれば良くて、僕はそこで切り捨てられただけなのだ。

そんな人間はどれくらいいたのだろうか。Podcast自体の人気はあって、ランキングにはよく上位に入っていた。更新は徐々に減ってて、これを機にフェードアウトしていくのかもしれない。これすごくもったいない気がしてならない。

やっぱり思うのはPodcastのpushってものすごく強くて。これはほかのpush式にも言えることだけど、コンテンツのスマホデバイス上での使用時間の奪い合いってところに無理矢理コンテンツを押し込めるってのは強い。

Podcast自体撤退が相次いでいるけど、今だからできる事ありそう。

最近だと「めがみの、かわいくて、○○なラジオ」ってのが面白い。同人のエロボイスドラマ作ってるサークルのPodcastだけど、Appleのエロ規制はPodcastにおいてものすごく低い事がわかる。

ubuntuインストールしたらやること

他のlinux系でもだいたい同じ。備忘録的に

アップデートを確認する

http://sicklylife.at-ninja.jp/memo/ubuntu1404/settings.html#update

スクロールバー変更

http://sicklylife.at-ninja.jp/memo/ubuntu1404/settings.html#no_overlay_scrollbar

フォルダ名英語化

http://sicklylife.at-ninja.jp/memo/ubuntu1404/settings.html#english

フォント

http://blog.papix.net/entry/2013/04/16/215200
Ricty自体はどっかから持ってくる

zsh tmux

http://developer.mitakalab.com/ubuntu

gitインストールしてgithubの設定とかする

Git - Gitのインストール

Generating SSH keys - User Documentation

Oh-my-zsh

oh-my-zsh を使って zsh の便利な設定をまとめて取り入れる - mollifier delta blog

面倒なので任せる

vimzshの細かいところはgithubから自分の設定を持ってくる

6xo/config · GitHub

スペースの横を半角、controlをESCに

http://d.hatena.ne.jp/adragoona/20130518/1368850862

macに犯された。意外と便利

rubyrailsのインストール

http://www.d-wood.com/blog/2013/09/25_4699.html

 
 

多分今後も追加されると思う

勉強すると人生が豊かになるということ、あるいは『ひなビタ♪』のススメ

 なんで勉強するのって質問に『人生が豊かになるから』って答える人多いけど、抽象的でわかりにくいので、ひなビタで説明してみる。

ひなビタ♪って?

「商業施設の発展で寂れてしまった生まれ故郷の日向美商店街(ひなたびしょうてんがい)を盛り上げるべく、5人の少女たちが町興しのためにバンド活動を始める」というバックストーリーに基づき、公式サイトを中心にFacebook上のブログやYouTube上のWebラジオなどで楽曲の制作風景やバンド活動の経過をリアルタイムで実際に報告していき、完成した楽曲を公式サイトおよび着うた、iTunesで随時配信するという体裁を取っている。主人公である5人の少女たちにはそれぞれ担当声優がついており、劇中キャラクターとして実際に歌やラジオ配信で参加している。また、音楽ゲームBEMANIシリーズ』への楽曲配信や、漫画・小説化など、他メディアとのコラボレーションも行われている。
出典ひなビタ♪ - Wikipedia

レイヤーが増える

 音楽についてあまり知らない人が音楽を聞いた時に認識できるのってざっくり言うと『歌詞』と『音』。以下イメージ

f:id:x6xo:20141231221524j:plain

 でもって音楽の知識がある人の認識ってのは以下みたいになる

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 実際はもっと細かく(コード進行、BPMとか)分かれるんだけど、例としてはこんな感じで認識できるものが増えていく。僕はこれを『レイヤーが増える』って言ってる。

 この『レイヤーが増える』ってのが、勉強して人生が豊かになるってことだと思ってるんだけど、数学とか勉強してて実感としてわかりにくい。それを体験するのに今一番適してるのが『ひなビタ』ってコンテンツだと思ってる。

ひなビタによるレイヤー増加の補助

 ひなビタ、キャラクターごとに楽器があって、それだけでレイヤー増加の補助なんだけど、要素として大きいのが『ストーリーがある』ことと『アーケードでできる』こと。
 ストーリーがあるってのは、この子かわいい→こんな楽器使ってる→音楽聞く→このギターをあの子が⁉ って流れで新しい楽器のレイヤーが増えますよってこと。
 アーケードでできるってのは、特にギタドラがおすすめなんだけど、実際の演奏の代わりとして、簡単な譜面通りにプレイすることで、いままで認識できてなかった音を強制的に認識できますよと。とりあえずゲーセン行きましょう。ギタドラとか、おサイフケータイ機能とかSuicaで1回無料でできるし。

 つまり、『ひなビタ』コンテンツに触れることで人生が豊かになりますよってことで。

誰もがiPhone付属イヤホンで声優のラジオを聞いているわけじゃない

声優のラジオでノイズひどい番組ありますよねって話。

僕は作業時にたまに声優のラジオ聞いてる。

基本的に内容はどうでもよくて、作業中だから内容なんて聞いてないし、適当に聞いてて疲れないラジオを探してたら声優のラジオに行き着いてた。

が、ちょっと前からヘッドホン環境にしてから、少し気になる音があることに気がついた。机にMCの手とかがあたった時の音だ。これかなり辛い。ヘッドホンだと直接脳に低音が来る。痛い。意図的ではないにしろ(たまにテンション上がって机叩く人もいるけど)あまりにも多いと聞く気なくす。

これはかなりの損失だ。オタクの人、ヘッドホンとか環境整えてるの容易に想像できて、おそらくその声優好きなんだろう人がラジオ聞いててまともに聞けてるのだろうか? ノイズがあって聞きづらいという状況を超える内容を提供するのって相当に難しくて、それを成し遂げてるの某podcastぐらいしか思いつかない。


と、愚痴ったところで何も変わらないだろうから適当な対策を考えてみる。


解決策は簡単で環境を下げればノイズも聞こえない。
iPhone付属のイヤホンで聞こう。外で聞こう。布教だ。
まともなのはイコライザーで低音切る事かな。


ハイレゾ環境を整えつつそれではラジオは楽しめないとは、声オタの人はすごいなぁと思いました。